こんにちは。
京都市を拠点に近畿一円で活動しております、株式会社瀧口建装です。
平成29年に法人化し、住宅・店舗の改修工事や軽天工事、内装工事まで幅広く承っております。
内装工事の依頼を検討していると、LGSという言葉を頻繁に目にしませんか?
今回はLGSについてよくご存じでない方に向けて、LGSが一体何なのかという点について解説していきます。
内装工事を検討中の方は、ぜひ参考にご覧ください。
LGS=軽量鉄骨
LGSはそもそも正式名称ではなくて、略した名称になります。
正式にはLight Gauge Steel(ライト・ゲージ・スティール)といって、軽量鉄骨を示しています。
LGSは、木材のように火に弱い欠点もなく、軽量で扱いやすく工期を短くできることもあって、近年多くの内装工事の現場で用いられるようになりました。
また軽量鉄骨は、安価で仕入れることができるので、施工費用を削減したい方にも多く利用されていますよ。
軽天工事とLGS工事の意味は同じ!
内装工事において、軽天工事という言葉も耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
軽天工事がどのようなものか解説すると、軽量鉄骨を用いて壁や天井の下地部分をつくる工事のことを、そのような名称で呼んでいます。
つまりLGS工事は、そのまま訳すと軽量鉄骨工事のことを意味します。
会社によってどちらの名前で呼んでいるのかが異なるだけですので、内装下地工事を依頼する際は混乱しないようにしましょう。
LGS工事でお悩みならご相談ください!
LGSが一体何なのかという点について解説いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
冒頭でも少し触れましたが、弊社では軽天工事、つまりLGS工事の依頼も多く承っており、若い会社ではあるものの施工実績は豊富です。
施工期間などについて柔軟に対応してくれる業者を探しているという方は、近畿圏内でしたらご依頼を承ることができますので、ぜひ一度弊社にご相談くださいね。
スタッフ募集中!軽天工事以外の経験も積めます
軽天工事に興味はあるものの、ほかの技術も磨いていきたいとお考えの皆さま、幅広い業務を手掛ける弊社の求人に興味はありませんか?
弊社では、軽天工事やボード工事だけでなく、水回りリフォームやフローリングから和室へのリフォームなどを扱っているため、さまざまな経験を積めますよ。
未経験・経験問わず、求人へのご応募を歓迎しておりますので、転職先をお探しでしたらぜひご応募ください。
皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。