こんにちは(^O^)スタッフの山下です!
今日は軽天下地の役割について
いくつかご紹介したいと思います^_^
まず始めに、 LGS という言葉は
ご存知でしょうか?
LGS とは「Light gauge steel」(ライトゲージスティール)の略で軽重鉄骨造を意味します。
LGSは事務所や店舗などで「壁」を作る時の一般的な呼び方となっています。
躯体壁(建物の構造に必要な壁)と同じように、表面にはクロス(壁紙)を貼ることが多いので「もともと存在していた壁」のように見えることが特徴です。
〜軽天下地の役割〜
①手軽に間取りを変更する
通常建物の間取りというのは手軽に変更出来るものではありません。
昨今、間取りを大幅に変えるリノベーションが話題となっていますが、これには膨大な費用と長い施工期間が必要です。
それに比べて軽天下地を使ったパーテーション工事ならすぐに低価格で間仕切りを作ることができます。
②あらゆる施設の内装を裏で支える
軽天下地は裏側のものなので、建物の内装工事などが完成した際には見えなくなります。
しかし、軽天下地はあらゆる建物に応用できる工法です。
オフィスや店舗、病院など、どんな内装も支えることができるのです。
軽天工事により、天井や壁の下地が「軽鉄材」になったことによって、火災のリスクが減少するという利点があります。
株式会社 瀧口建装ではあらゆる建物の軽天工事のご依頼にも対応致します!!
工事のご依頼は「お問い合わせ」までどうぞ︎☺︎